きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

何十年ぶりかで・・・・

電話がありました。年賀状のみの付き合いでしたが、その昔(50年前)それはそれは、お世話になった人でした。
暮れの29日に主人が亡くなってね~。とその友達(みちこさん)は私より10歳上だったので、姉のように面倒を見てくれました。同じ時を病院で入院していたのですが、ご主人と小さな子供2人が居て、早く帰らなくてはと、即手術し、何ヵ月後には退院していきましたが、その後、私とのつながりは切れず、私が退院してからも、よくお邪魔したものです。姫路の駅近くで小料理屋を姑さんがやってて、みちこさんは手伝っていたのです。私は頻繁に訪れては、何時もご馳走になっていました。お母さんもとても大らかな人で、気前が良くて、遠慮なく居座っていたものです。
ご主人は検察所の検事をしていました。この続きは明日に