優しさとは
昨日 1年ぶりに10才以上年長で、一人暮らしの知人を訪ねた
同じ市に住んでいながら なかなか訪ねることが出来なかったが、
来年の干支のちぎり絵と 漬物のゆず大根を少しもって。
唯 花を植え 花を見て暮らしているとの事で、
パンジーの苗を買いたいというので、店まで一緒に行き、大量の
苗と土、プランターを買って、持って帰るのを手伝った。
今朝 ふーっと 5年前に亡くなった友のことを思い出した。
彼女は何気なく私に親切にしてくれ、力になってくれていた。
今 失って彼女の優しさがひしひしと感じられる。
一人暮らしをしていた10年ほどを、何時も寄り添ってくれていたのも
ありがたかった。
今頃感謝しても、もう手遅れだが、その優しをを、別の人に、そそぎたいと思ったのです。