きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

紙芝居し

何時もの公園に行ったら、拍子木のいい音が聞こえてきて、
 
何時もの場所に、飲み物を買って、座っていたら、
 
拍子木を カチカチカチと打ちながら、ひげ面のきたないおじさんが
 
入ってきました。(若い人かもしれません)
 
そこには昔懐かしい、紙芝居の台が置いてあり、
 
「髪芝居 見ますか?」
 
「はい 見せてもらいます」と言う事で、私たち3人と、小さな女の子2人とお父さんらしき人
 
総勢5人で見ました。(無料ですって!)
 
むかしむかし から始まる昔話。(なんだったっけ?思い出せないよー)
 
もう一つは さぎとりと言う話でした。鴨取りごんべいと 言う話と鳥が違うだけでしたが、
 
面白おかしく話して、かねのひしゃくや、小さな太鼓をたたいたりして、
 
上手でした。昔よく紙芝居屋を見に行ってた頃が、懐かしく思い出されました。