きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

和紙に魅せられてーちぎり絵ー

今日は 私がちぎり絵を始めたころの話をしましょう
 
もう 40年も前、神戸に住んで居た頃、中野はるさんというちぎり絵作家の本を見て、
 
和紙の素晴らしさをしりました。
 
そして ここに(四国)に来て、公民館でちぎり絵教室があるのを知り、始めたのです。
 
それから10年、何人かの先生に指導を受け、現在に至ってます。
 
その頃の作品が残っていないのが残念です。
 
10年後とても素晴らしい先生が、岡山から指導に来てくださり、たくさんの作品が出来ました。
 
娘や孫たちに「ばあばんの絵」として残したいと思っています。
 
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27年前 岐阜県関市の「関の孫六苑」という
宿に泊まった時その庭をちぎり絵にしました
今はどうなっているのでしょう。