きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

仲間川の続き

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仲間川を下って次に由布島に、水牛に乗って行く。14人乗って水牛使いのおじさんがサンシンを弾いて歌ってくれる、声はかすれてがらがら声だがなかなか味がある歌でした。由布島への浜辺というか海は歩いてでも行けるそうで、夏場には沢山歩いて渡っているとか、あ(歩いても500円いる)さすがに今日は誰も歩いてません。ちょっと曇っていたので、風もあったし。小さな島でしたが時間が余り無くて土産を買って送ってもらうのに時間がかかってしまった。三谷さんが記念写真で水牛に乗りました。汚い水牛で写真も写すのにはばかられるので写しませんでした。次に星砂の浜で星型の砂をさがすのだったが、雨がひどくて皆ビニール袋にざばっと砂を入れて持って帰りました。袋を盛ってなかったのでフイルムのケースに入れてきましたが、未だに星も探していません。二日目の宿は八重山郡竹富町字上原宇那利崎にある西表サンクチュアリ-リゾート ニラカナイ(神の宿る聖地)アジアンテイストのインテリアと天蓋付きのデイベットの広々とした部屋でした。夕食は別館のパナリというレストランでしゃぶしゃぶを食べる、肉は鹿児島の黒毛和牛、柔らかくて美味しかった。石垣牛はもっと美味しいらしいけどめちゃ高いんだって。10ヶ月育てて神戸に売るらしくて、その後神戸牛としてもっと高く売るのだそうです。ホテルの裏は綺麗な浜辺になっていて、月ヶ浜と言います。自然と共生するために環境保護を心がけているとかで、ゴミを少なくするために歯ブラシ、かみそり、などは置いてない。行政で珍しいのは石垣島竹富町の役場を置いてあるそうです。何でかな?