きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

紀伊半島

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和歌山は広い、長い。と感じた旅でしたが。朝6時20分家を出て、丸亀に、バス停には10人の同乗者がバスに乗り込みました。私たちは申し込みが早かったので、前のほうの座席でした。そこから高速に乗るまでにあっちこっちの駅で数人づつ乗せ2時間かかって白鳥インターから徳島港まで走り、船に乗ったのが、11時。半日四国にいましたよ。和歌山についてひたすら走り続け、途中梅屋さんで土産を買わされ(私は買わない)熊野本宮を参拝。そこから勝浦温泉、ホテル浦島に着いたのが、6時過ぎ。海の中の島にある立派なホテルです。古いんでしょうねえ。いろいろな温泉が広いホテルの端から端まで、島の頂上にもエスカレーターを4回乗り継いで行く高いところの温泉など、7,8か所あったようだけど、全部は入れなかった。3か所以上入ってスタンプを押して、記念品をもらうのに必死で風呂の梯子をしましたよ。
記念品は温泉の素小さな袋に入ったの一つ。それでも楽しい風呂でした。食事はバイキング、あんまり期待してませんでした、値段が安いツアーなもんで。やっぱり期待どうりでした。