きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

吉野の桜

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4月16日 朝7時50分宿を出発、新宮までは昨日と同じコースを走り、そこから三重県側の吉野川沿いを行く。七色ダムと言われる池原ダムを過ぎると、山また山、カーブまたカーブで4時間近く走りやっと吉野に辿り着きました。バスと人でごったがえしていました。さすが吉野、ちなみにバスの駐車料は1万5千円とか、乗用車は1500円。目に見えてたバスの数を数え、ちょっと計算してみましたが、「計算機がないから計算できなーい!」くらいでした。(1年を駐車料で暮らすよしのかな )どうでしょうかこんな句を作ってみました。バスを降りてそこからは足で登るしかありません。周りの桜と土産物屋を見ながら、吉水神社の秀吉の一目千本と云う場所からの桜はみごとでした。下千本はもうだいぶん散って葉桜になっていましたが、中千本は散り始めの満開ですばらしいものでした。上千本のきれいに見えるところまで行きたかったが、時間にせかされ、途中の展望台からみましたが、それも素晴らしいものでした。風に舞う花びらがとても奇麗で、花に酔うってこんな感じかな?と思いましたよ。帰りは茶店で食事、土産物屋を次々にのぞき、バスに辿り着いたらちょっと時間があったけど、トイレの行列に時間がつぶれたというとこです。2時50分出発家に着いたら9時過ぎ、予定より1時間以上も早かった。もうちょっと吉野の桜の中にいたかったなー。