きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

孫自慢

あまり孫の自慢はしたくないのですが、(自慢することがないせいかも)今日はちょっと自慢させてください。小学3年生女の子です。将来の夢は?てんてんと変わり今は生物学者になるそうです。前々から散歩の途中たくさんのカラスに会います。びわが美味しくなった頃かな?と思う頃にはちゃんと袋を破って中の実を取ってたべているのです。私たちの話題は匂いでわかるのだろうか?とか味がわかるのだろうか?とか もっぱらカラスに関することが多いのですが、ある日カラスに舌があるのかなー?と。誰も知りません。そこで未来の学者さんに聞くことにしました。即座に「あるよ!」と答えてくれ、解説に「公園で遊んでたら カアーって鳴いて口を開けた時に見たよ!」というのです。すごい!私はからすの鳴くのをいやっ!と言うほど見たのに口の中なんて一回も見たことないし、もし見たとしても舌があったのなんて覚えてられんし。いつもぽーっとしている子なのに観察力が素晴らしいと、うれしくなりました。
ばば 馬鹿ですかね。