きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

中仙道

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娘の家からの帰路、高速道路をおりて、中仙道を走った。宿場、宿場を車から降りて、ぷらぷら歩いて
突然面白い場所にであったり、歴史の教科書にも出ていない戦国時代の城跡を見つけたり、心がゆったりする ひとときを味わった。
寝物語の里なんて「うん?」と思う場所。60番目(今須)と61番目(柏原)の宿場の境目、小さな溝と標識二本。この溝には深い意味があるのです。ここは美濃と近江の国境。宿場だからもちろん宿が並んでいたのでしょう。そこにこの名前の由来になる話があるのです。写真でみてください。