年に一度の公民館祭り、年々手伝いの量が多くなっているようですが、暑い！疲れた！退屈だ！と文句たらたら言いながら、無事受付係りを終了しました。受付に来るお客なんて、ほんの一握りなんだけどね。なぜ？受付係が要るんだろうと思いながらも、何かの係りをしなければならないのなら、これが一番楽かもしれないね、と思いましたが口には出しません。机を運ぶのに、「そっち側をかいて！」と言われても、「あかん！ぶったおれるから！」と動かず
暇さえあればお茶を飲み。館長が気を使って、午前中にカキ氷、午後に
アイスクリン、と差し入れしてくれました。
３人でかわるがわる席を外し、涼しい場所に入ってお茶をよばれたり。最後のカラオケや詩吟や
大正琴の演奏は聞かず、くじ引きの時間にはちゃんと舞台の近くで待機しましたが、何～にも当たりませんでした。朝８時半～夜８時半まで、やれやれ今年も無事終わりました。
ちぎり絵も好評でしたし、古い作品も欲しい人に持って帰ってくださいと、張り紙をして２０枚程置いていたら、全部無くなっていて、ほっとしました。私が貼ったのが分かった人は、お礼を言ってくれました。うれしいことでした。
