きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

映画

夏休みには毎年アニメ映画を孫(女の子)と行ってたのだけど
今年は男の孫なので、見に行く映画もちょっと変わってしまいました。私は「風立ちぬ」が見たかったのに、どうしても「真夏の方程式」が見たいというので、妥協して見ました。

感想は
 意外と面白かった。福山雅治の大学教授が物理学を使って、事件を解決するという、なかなか、かっこいい 話で、小学4年生の男の子が、夏休みに、一人で電車に乗り、海辺の町の親戚の家に行く。
その 少年 うちの孫とよく似て、理科に興味をしめさないのだが、偶然 電車の中で知り合った、湯川教授が、親戚の家(民宿)に泊まっているので、何かと影響を受け、海の底を見たいと言い出し、ペットボトルで大砲のようなものを作り、その中に携帯電話を入れ、海底から少年の携帯に画像を送ってくるという、どうして?と不思議でした。
そこから 生活の中に理科があるということが、わかったようで、孫も「ちーとはわかったんかいな!」と思ったりしたが、帰ってきて早速ゲームしてたから 「こりゃあーだめだ!」