きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

和紙に魅せられてーちぎり絵ー




今日は楽しい話題がありません。午前中袋を縫っていましたが、
なかなか気に入ったものが出来ず、また明日。
そこで もう春ですから、桜の絵でも入れとこうと思って。
3年前 群馬県高崎市で開催された全国展に出品したものです。
もう6,7年になるかな?
初めて娘二人と孫とで、この桜の咲いている場所に連れて行ってもらいました。
娘が住む茨城県から山梨県まで、日帰りの旅でした。
朝まだ暗いうちから車で高速を走り、太陽が上がる前に着きました。


これは写真です
www.hokuto-kanko.jp/sakura/sakura_yamataka.html - キャッシュ
山梨県北杜市武川町山高の実相寺境内にあり、日本三大桜の一つです。エドヒガンザクラで、推定 樹齢は1,800年とも2,000年とも言われ、その想像を絶する悠久の時を超えて咲き 続けるさまは、神々しく、見る人は思わず手を合わせるとも言われ、全国からやって来ます。カメラマンが桜の周りにびっしり並び、太陽が出てくるのを待ち構えていました。

この桜を目に焼き付け、ちぎり絵で描いて、全国展に出品しました

イメージ 1
         2千年生き続けた桜なので
          「生きる」 という題をつけました。