きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

浦島の里

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天気も良く、今日は浦島太郎の伝説の地に行ってきました。仁尾。岬を巡り伝説の地名を追って最後に玉手箱を開いたら雲のような煙が出て、たちまち太朗はおじいさんと歌に歌われた煙がたなびいたという、紫雲出山に登ってきました。山道は車の渋滞でとろとろ、駐車場が狭くて、一台帰ったら一台が入れると言う具合でした。そこから歩いて10分くらいで頂上に着きます。沢山の桜が満開でした。まだ咲いてるんだ!とびっくりしてしまった。もう30年位前にきたことがあったなあ というくらいにしか記憶に残っていなかったので、こんなに沢山の桜があったなんて思いもしませんでした。途中で買った散らし寿司を桜を見ながら食べようと思ってたけど、車が進まず仕方なく車中で食べました。弁当持って来年はくるぞー。この山には弥生時代のものが出たそうで、高床式と横穴式の住居後があったそうで、また貝塚なども見つかったそうです。