きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

入院

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36年になります。この四国に暮らすようになって。最初に地元生まれの友達ができたのも、もう30年以上になります。まずちぎり絵の仲間になり、子供の同級生の親であった彼女が60?歳にして、初めて病気になり入院しました。健康診断でひっかかり、肝臓に影があるということで、あらゆる検査をしましたが、何の影であるかが分からず、癌の疑いもあるとのことで、今日入院して、4日に手術をします。元気いっぱいで、孫の世話をするのがうれしくて仕方がないというくらい、片時も離さず、おんぶしていましたが
手術の心配より、孫を見られないというほうが、つらいようでした。よく食べ、よく眠り健康そのものですのに。「大丈夫!きっと わるいものではないよ!」と心から言ってあげましたし、そう信じられるくらいの元気さです。この年になると、体のどこかに病気が潜んでいるのでしょうかねー。