雨の中、棟上げがあり、前々から来てくれと言われていたので、傘をさしてでかけました。雨だから人も少ないだろうと思っていたら、なんのその、わんさか何所から来たんじゃーというくらい、若い家族ずれが来ていました。いつもうろうろしているので、だいたいの顔は見たことあるんだけど、今日の人達は全然見たことのない人たちでした。中に娘と同級生の男の子（いや 人というべきか）が4人の子供を連れて大きな袋にぐっすりと拾った品を持って帰っていました。「これで一週間の朝ごはんが助かる」なんて言いながら。ちなみに私としてはたくさん拾ったほうですが、人から見れば「なんじゃい！」というくらいなもんでした。
