きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

今年の夏休み

中学2年と1年の男の孫がいます。二人は生まれた時から仲良しで、今は400キロ離れた所に住んでいますが、夏休み、冬休み、春休み、をとても心待ちにしています。今年も部活や塾の忙しい合間の少しの休暇を利用して、家族全員でキャンプに行きました。私たち じいさん、ばあさんも参加しました。
そんな何日かのキャンプを写真に撮り、DVDスライドショーを作りました。出来上がったのを見て、うれしく感じたことがあり、ブログに書くことにしました。
家の中では、ドテッと座っているか、ごろごろ寝転んでいるかしか見なかった最近ですが、キャンプ地で手伝っている姿や、忍者村での体験姿など、活き活きと楽しそうに遊んでいるのを見て、素直に育ってくれてありがたいことだとつくづく思いました。二人の娘が育てたわりには、いい子に育ったのではないかと思います。
これからも。このままで大きくなって大人になってほしいものです。
怒りんぼうのお母さん達。広い心で見てやってね。
ちなみに中1の孫、この夏休みはとてもいい動きをしてくれました。アスレチック風の忍者体験、積極的に挑戦していた姿に感心しました。剣道の素振り、良い格好でした。勉強もそれなりに頑張っている様子、努力を認めましょう。
来年の夏休みには、どのように変わっているか楽しみにしています。
中2の孫 何事にも必死さが見えない動きに、やる気が無いのかと、誤解されがちだけど、それは性格だから、この夏は短かったでしょうけど、精一杯楽しんだようでした。
こうした2人の孫が何時までも仲良しであり続けてくれることを、ねがっています。