きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

種子島に着く

高速艇 湾内は揺れもなく、快適でした。 が
外海に出るとよくゆれ、トイレに行くのに椅子から椅子に捕まっても
倒れそうでした。
船でシートベルト着用なんて初めてでしたよ。
島に着くと待ち構えていたバスに乗せられ、鉄砲資料館へ
窓から見える海はとても美しい!
鉄砲がいーっぱい並んでいました。ポルトガル初伝銃から
国産初の火縄銃まで、世界の鉄砲が約百丁展示されていました。
案内のおねえさんは、とても丁寧に鉄砲由来のお話をしてくれました。
歴史で習ったとおりでしたが、たった一つ、日本で初めて作るために、
娘さんが犠牲になった話は知りませんでした。
ポルトガル人と結婚し、ポルトガルに渡り、鉄砲づくりを教えてもらったとのことでした。
なかなかいい話でしたが、ここに書くことはできません。
なぜなら、良い話!で詳しくは覚えてないのです。きっとうわの空で聞いていたのでしょうね。
資料館を出て、今晩の宿に約一時間バスにゆられて・・・・・・。
バスガイドさんが質問しました
「みなさん 種子島に初めて来た印象を教えてください」
「海がきれい」とかいろいろ言ってましたが、
私「 種子島がこんなに大きい島とは思ってなくて、信号機があるのに
驚きました」と言いましたら、1市2町あって3万人以上の人が住んで居ると
教えてくれました。
種子島の方言もたくさん教えてくれましたが、ひとつも覚えていません。
宿に着く途中夕日が海に沈むのがすっごく綺麗でした。
バッテリーの充電が切れて写真を撮れませんでした。
数日後に友達から借りてお見せできると思います。
無事 宿に着きました。
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                                          つづく