きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

ちぎり絵教室に珍客

毎月1回の市民会館での教室に、突然ペルーからのお客様が
見学に来ました。
若い娘さんが一人、市会議員の方に連れられて、片言の日本語で
「こんにちわ」と「ありがとう」をきれいな発音で言ってくれました。
議員さんがスマホを見せながら、英語まじりで説明していましたが、
「こんな時 しゃべられんでも、スマホは便利なんだ」とおもいました。
今月は干支の申を貼っていましたが、どこまでわかったかなあー
「日本には干支という文化があることを、説明してあげてくださいね」と
議員さんにお願いしておきました。
お土産にその干支を上げたら、とても喜んでくれ、何度も何度も
「ありがとう」を言ってくれました。
ペルーに和紙を使った絵が広がってくれればいいなーと、ふと
思ったのだけど・・・・・