きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

ご無沙汰でした

ちょっと不幸がありまして、久しぶりに故郷に帰ってきました。

♪道~を 行きかう 人々は だーれも知らない人ばかり~♪
浦島太郎の心境でした。

葬儀会場では、大勢の人人人でした、親戚を除いて、私が知っている人は
誰もいませんでした。
たった 一人 薄ーい親戚の人が連れていた人。
中学生の同級生でしたが、名前を言われて「えーっ!」こんなに変わるものか?と
愕然としました。
彼女「○○ちゃん!ちっとも変ってへんな~」と言うので、
私「えっ? そんなことないやろ」昔からこんな婆さんじゃなかったよ!(心の声)
60年も前の事なので、話題もなく、別れました。
懐かしさの気持ちがちーっとわいてきませんでした。