きさらぎ日記

気の向くままにあれこれ

重なった

ちぎり絵教室の日。一軒おいたお隣のご主人が亡くなり、葬式の日。突然のことなのでちぎり絵教室の日は変えられない、でも近所なのでお手伝いもしなければならず、そこで別れて私がちぎり絵の方に行きました。もう一人の人が手伝いのほうにいってくれました。服を持って時間まで指導して、会員の方に会館まで送ってもらい、何とか告別式に間に合いました。手伝いもしなかったのにお弁当をもらってしまいました。
葬式の喪主は長男でした。ちゃんと挨拶もされていました。もう50歳くらいにはなっているのか、二人の子供は学生さんでした。長女は三人の子供がいまして、そっくりな娘さんがもう随分おおきくなっていました。近くにいても会うことが無かったので、びっくりしました。
自分の葬式を想像してしまいましたが、どの様なことになるのかな~。近所10軒で一丸となって、男も女も手伝いましたよ。